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ブラックアゲート.JPG
 
 
2冊とも、上田 早夕里さんの作品。

僕はあまりマンガは読みませんが、マンガみたいな小説は読みます(笑)
 

「ブラック・アゲート」

殺人蜂が日本中で猛威をふるう自然災害もの。

この手の映画や小説の常套手段として、
大災害に巻き込まれた個人にスポットを当てて
物語は進行していきます。

もう少し鳥瞰して社会全体、地球全体はどういう状況になっているのかを
読ませてもらいたかったですね〜。

大災害物を読んだり観たりしたときに、いつも感じるフラストレーションです(笑)

とは言え、あっという間に読了出来ますので
通勤電車や新幹線の中、寝る前のひとときに読むのには良いかも。
  

「火星ダーク・バラード」
 
新人類プログレッシブを巡るハードボイルドSF小説。

作者がどんな映画や小説からインスパイアされて、この世界観を構築したのか
なんとなく想像できる内容ですが、それなりに面白いと思います。

読了して気に入ったひととは、同じ世界観の映画や小説について
語り合いたいと思いますのでお待ちしています(笑)

10年近く前に書かれた本なので、
物語中に登場する未来の通信手段「リストコム」などが
2012年現在で実用間近になっているのも興味深いです。


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